ドバイ・ワールド・カップ2009(1)

 
■ 雨の中のドバイ・ワールド・カップ

傘を手にする姿もぎこちないオバQ姿のローカルたち 雨の中熱心に観戦する無料席の外国人労働者たち 雨の中ドバイWC 表彰式の壇上に上がるシェイク・モハメッド 雨の中ドバイWC 優勝の喜びを分かち合うウエルアームド陣営
 
バンブーエールの安達昭夫調教師 バンブーエール騎乗直前の武豊騎手 デューティー・フリー入賞を逸した、ウォツカの今後は未定と語る角井勝彦調教師

 今年のドバイ・ワールド・カップ(以下ドバイWC)の週は連日の雨で、とりわけオーナーたちは雨で順延となった1997年第2回大会の二の舞になるのではと戦々恐々でしたが、当日は断続的に雨に見舞われながらも、どうにか第14回ドバイWCは決行されました。
 しかしレース・コースのコンディションは思わしくなく、アーチペンコ、ジェイペグ、アジアティックボーイと有力馬が次々と撃沈。去年のドバイWC優勝馬カーリンのようなスーパー・ホースの参戦がなく、日本馬に勝算ありとの前評判でしたが、結果はバンブーエールが入賞圏内の4着で最高、ウオッカ7着、カジノドライブ8着と、期待された結果には至りませんでした。

 (上段 左より)
  ・傘を手にする姿もぎこちないオバQ姿のローカルたち
  ・雨の中熱心に観戦する無料席の外国人労働者たち
  ・雨の中ドバイWC 表彰式の壇上に上がるシェイク・モハメッド
  ・雨の中ドバイWC 優勝の喜びを分かち合うウエルアームド陣営
 (下段 左より)
  ・バンブーエールの安達昭夫調教師
  ・バンブーエール騎乗直前の武豊騎手
  ・デューティー・フリー入賞を逸した、ウォツカの今後は未定と語る角井勝彦調教師
 
 

ドバイWC 優勝の表彰式。左からシェイク・ハムダン、シェイク・モハメッド、アーロン・グライダー騎手 ゴールデン・シャヒーン表彰式。サウジのプリンス・スルタン、ヴェレンズエラ騎手らビッグシティマン陣営 枠順抽選会でも注目の的だった、ビッグシティマンのジェリー・バートン調教師 スクリーンに映し出されるゴドルフィン・マイルのゲート・イン出走直前
 
ゴドルフィン・マイルのゴール直前。先頭を行くツーステップサルサとデットーリ騎手 ゴドルフィン・マイル優勝のツーステップサルサとデットーリ ゴドルフィン・マイル表彰式のデットーリ ゴドルフィン・マイルとUAE ダービーの連続2 レース、ワン・ツーを決めたゴドルフィンのビン・スルール調教師

 最終レースのドバイWCで優勝を飾ったのは、またしてもダートでは圧倒的強さを見せるアメリカ馬、昨年同レース3着のウエルアームドが、2着に14馬身もの差をつけ悠々のゴールでした。一方第1レースから第6レースの優勝は、すべて湾岸の王族所有の馬が占めるという結果でした。
 ドバイ・ゴールデン・シャヒーンでは、サウジの王族で国際的ビジネス・マンとしても知られる、プリンス・スルタン・アル・カビールがアメリカからトレードした、ビッグシティマンでドバイWCデー初勝利を収め、ゴドルフィン・マイルとUAEダービーでは、シェイク・モハメッドお抱えのゴドルフィン勢がワン・ツーを決めて完全復活を見せるなど、王族強しの、真っ当な話題を提供して、ナド・アル・シーバでのドバイWCの歴史に幕を閉じました。

 (上段 左より)
  ・ドバイWC 優勝の表彰式。左からシェイク・ハムダン、シェイク・モハメッド、アーロン・グライダー騎手
  ・ゴールデン・シャヒーン表彰式。サウジのプリンス・スルタン、ヴェレンズエラ騎手らビッグシティマン陣営
  ・枠順抽選会でも注目の的だった、ビッグシティマンのジェリー・バートン調教師
  ・スクリーンに映し出されるゴドルフィン・マイルのゲート・イン出走直前
 (下段 左より)
  ・ゴドルフィン・マイルのゴール直前。先頭を行くツーステップサルサとデットーリ騎手
  ・ゴドルフィン・マイル優勝のツーステップサルサとデットーリ
  ・ゴドルフィン・マイル表彰式のデットーリ
  ・ゴドルフィン・マイルとUAE ダービーの連続2 レース、ワン・ツーを決めたゴドルフィンのビン・スルール調教師

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MIYOKO Akiyama (2009-04-19)
 
■ 写真について MIYOKO Akiyama撮影